ビクトリア 冬(12月〜2月)の気温と服装まとめ
今回は旅行や留学などでカナダのビクトリアにくる方に参考のため
12月〜2月(2019~2020年)の天気はどうだったか?
現地の人はどんな服装をしているのか? まとめてみました。
天気
曇り・雨・曇り・時々晴れ・雨・曇り・曇り・曇り・雨・・・・
兎に角ずーっと曇り又は雨で時々晴れる感じでした
夏のビクトリアを知ってる人からすると日が落ちるのが早いし(日没は17時頃)
毎日曇りか雨で気持ちがブルーになる方が多いみたいです
(ちなみに夏は22時頃に日没します)
上の表にもあるように平均的には気温が零度を滅多に下回らないビクトリアですが
2020年1月に関しては現地の人が「こんなこと滅多にない」と言う程
雪がつもり、数日間バスが停止・大学が休校・カフェや小売店が休業になりました。
(ビクトリアの公共交通手段はバスのみなので、車が無い人は身動きが取れなくなる)
そんな時街中にこんな雪だるまを見つけて、滅多に積もらない雪を
満喫してる感じが伝わって、自然と笑顔になりました。
服装
島国のため風は1年中吹きっぱなしの為、インナー・ニットの上に
雨風を通さないウィンドブレーカーやレインジャケット、
ダウンコートをきている人が多いです。
下はジーンズやズボンの上に更に防水パンツを履いてる人もいます。
スカート履いてる人はほとんど見かけません。
足元はスニーカーか、ブーツの人が多いです。
キャリーバッグやバックパックでブーツを持ってくるのが
難しければ現地で購入しちゃってもいいと思います。
内側がボアになってたり、とにかくあったかいものがたくさん売ってあります。
多くの方が手袋・ニット帽子・マフラー又は大判のストールなど
防寒対策のアクセサリーをつけています。
カナダ人って傘ささないイメージですが、強い雨の場合は流石に
傘さしてる人が多いですよ
折り畳み傘があると活躍します。
まとめ
寒いイメージのあるカナダですが、BC州のビクトリアは
気温に関しては個人的には日本とさほど変わらないかなと思います。
とは言っても冬の芯から冷える感じはもちろんあるので
防寒(特に雨風)対策は必要です。
ちなみに私は持ってきていた貼るタイプのカイロが大活躍しました。
冬に渡加予定の方はしっかり防寒対策をして旅行・留学など楽しんでください