つれづれのおと

カナダはバンクーバーより私立カレッジ・カフェのお仕事・シェアハウスや街の様子、海外生活の出来事をつづります。誰かの何かのお役に立てれば。

ビクトリア(カナダ)のスタバ面接内容

 

 

 

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最初に

 

 

今回はスタバの面接について書いていきます

 

 

まだ前記事を読んでない方はこちら

 

turedurenote.hatenablog.jp

 

 

 

前記事にあるように私は応募をしていない店舗のマネージャーから

 

運よく声をかけていただいて面接に行くことになりました。

 

なので応募していた家周辺ではなく、家からバスで片道30分かかる店舗で

 

面接の時に初めて行くような少し家から離れた場所でした

 

 

面接の準備

 

私が面接の事前準備としてしたことは

 

 

・シフト希望時間

(早朝バスがなくオープンには入れないが何時から何時までなら入れる等)

 

 

・スタバ面接で聞かれる定番の質問について調べた

 

 

・友達に相手になってもらい、受け答えの練習をした

 

 

「カナダ スタバ 面接」

 

「Canada Starbucks job interview」

 

などで調べると出てきます^^

 

 

友達と受け答えの練習をした際に、

 

何をどう伝えたいのかメモに書き出し、言いたいことを整理することができました。

 

 

面接当日

 

面接当日は30分前に店舗近くにつき、近くのベンチでメモの最終確認をしながら

 

待ったのを覚えています。

 

ドキドキしながら約束時間10分前に店舗に入り、

 

スタッフに面接をしにきたことを伝えると

 

「ドリンク1杯もらってあそこに居るマネージャーに声をかけて」と

 

言われました。

 

グランデのキャラメルマキアートを無料で受け取り、

 

マネージャーに絶対にこれは言おうと決めていた

 

「Hi ◯◯(マネージャーの名前), Thank you for meeting me today!」

 

と挨拶を交え、いざ面接開始!

 

 

この後、まさかの自体が起きました・・

 

 

 

まずスタバで働くことになったら来れる時間帯を用紙に記入してください

 

と紙を渡され、シフト希望時間を記入。

 

学校に行ってる?バスできたの?

 

などシフトに関する会話をした後、面接っぽい質問がくるかなと構えていたら

 

 

「オーケー、私たちからは何も質問はありません。

 

あなたから何か聞きたいことはある?」

 

 

と言われ、頭の中「はいーーーー?????」って感じでした。

 

 

正直めちゃくちゃ面食らった・・・だって散々練習した

 

自己紹介とか、なんでスタバで働きたいとか、こんな時どうする系の質問も

 

全くなかったんですよ。

 

その時点で「あ、多分マネージャーは私の英語力の無さに

 

気づいて私への興味なくなったんだ〜分かりやすいな・・泣」って思ってました。笑

 

 

面接開始して5分ほどしか経っていなかったのでこのまま帰ってもなぁと思い

 

4つくらい質問(コロナで短縮営業していたので今はオープン・クローズ時間が

 

どうなっているか? 給料はいくらか?など)を絞り出して笑 

 

その質問から雑談に移りなんだかんだ30分くらいマネージャーと喋りました。

 

 

私は英語力が低いので何回も聞き返しましたが、

 

嫌な顔ひとつせず言い回しを変えて言い直してくれたりと、

 

マネージャーがとても優しかったのが印象的でした。

 

 

 

最後に「採用する、しないにしてもあなたに通知するためにうちの店舗にも

 

スタバHPの採用ページから応募を出しといて。(今回私は応募してない店舗から

 

声をかけてもらっての面接だった為。)

 

もし採用するなら明日以降にこちらから連絡します。」

 

と伝えられ、別れの挨拶を交わし店を出ました。

 

 

手応えなさすぎて、店をでた瞬間に「ダメダメだったな・・次探そう。」

 

ってもう諦めモードでした。

 

 

結局翌日、マネージャーからまさかの採用通知が来たんですが

 

採用された嬉しさよりも、「マネージャー違う人と間違えて私に採用通知送って

 

ないかな?」って心配になったくらい驚きの方が強かったです。

 

 

その後、スターバックスHPで採用のために必要な情報の入力などを行い

 

出勤初日に必要なもの、ドレスコードなどの情報が書かれたメールを受け取りました。

 

 

 

 

面接で気をつけたこと

 

私が気をつけたのは英語に自信がなくても大きい声でハキハキと受け答えすること、

 

聞き取れなかったら聞き返すこと、笑顔で元気よく挨拶することです。

 

 

服装で判断されることは無いと思いますが、その日は一応スタバの

 

ドレスコードに従った服装(黒いジーンズ・白いブラウス・

 

黒いカーディガン)を選びました。

 

 

 

最後に

 

私の面接はとっても稀なパターンで採用まで進みましたが

 

面接で聞かれる内容を練習していったことや、シフト希望時間を事前に

 

公共交通機関の時間を調べたりしてまとめていたことで

 

面接当日、思ったよりも堂々と受け答えできたかなと思います。笑

 

 

結局私は質問はされませんでしたが、調べたら出てくるので質問内容などは

 

事前準備をしておくことに越したことは無いですね

 

 

店舗によってお店の雰囲気や客層が違うと思うので、事前にお店に足を運んで

 

雰囲気を比べるのもいいと思います。